皆さんは、医療機関を受診したとき、医師や医療従事者とどのような会話をしていますか。仕事や生活への影響、副作用や治療の不安など、気になっていることを伝えられていますか。
治療やケアについて考えるとき、医学的な情報と同じように、患者さんやご家族がどのように暮らし、何を大切にしたいのかにも目を向けることが重要です。
ノバルティス ファーマ株式会社は2026年10月10日、患者さん・ご家族、医療従事者、患者団体などとともに、医療における対話について考える「MOSHIMO Day 2026」を開催しました。
その人の暮らしや希望を大切に、ともに考え、決める医療
「ともに考え、決める医療」は、患者さん・ご家族と医療従事者が、医学的な情報と、患者さん自身の生活、価値観、希望を共有しながら、治療やケアについてともに考え、決めていくプロセスです。その人が大切にしたいことを医療につなげ、納得できる選択を一緒に探していきます。医学的に望ましい選択が、すべての人にとって同じように最良とは限らないからこそ、こうした対話が大切になります。こうした考え方は、SDM(Shared Decision Making:共同・共有意思決定)とも呼ばれています。