May 28, 2026

プレスリリース

報道関係各位

ノバルティス ファーマ株式会社

ノバルティス ファーマ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ジョンポール・プリシーノ、以下「ノバルティス ファーマ」)は、61日より、ポロシャツなどのビジネスカジュアルを含む柔軟な服装での外部勤務の開始にあわせ、外部勤務者(以下、外勤者)の「軽装勤務宣言」を行います。本宣言は、気候変動に伴う酷暑日の増加により、夏季における外部勤務の身体的負担が増していることを受け、外勤者の健康と安全を守ることを目的としています。あわせて、夏季の軽装勤務について関係者の皆さまに改めてご理解をお願いするとともに、製薬業界に残る夏季のスーツ着用の商習慣を見直すきっかけとなることを目指しています。

近年の異常気象は深刻化の一途を辿っており、昨年、日本の夏は観測史上最も暑く、最高気温40度以上の地点数が延べ30地点と過去最多を記録しました1。こうした酷暑の常態化により、外勤者の健康リスクや身体的負担は高まっています。
20256月には、改正労働安全衛生規則が施行され、事業者には熱中症対策が義務付けられるなど、従業員を酷暑から守り、安全かつ安心して働ける環境整備はこれまで以上に求められています2
こうした状況を踏まえ、ノバルティス ファーマが外勤者を対象に実施したアンケートでは、夏季の体調管理の難しさが浮き彫りになりました。外勤者の約2人に1人が「暑さによる体調不良を経験」し、さらに全体の約4%が「暑さによる体調不良により医療機関を受診した経験がある」と回答しています。
一方で、製薬業界では年間を通じてスーツやネクタイを着用する商習慣が依然として残っており、約2人に1人が「軽装での外勤を行うことが難しい」と感じていることが明らかになりました。こうした状況は、クールビズなど夏季の軽装勤務の浸透を妨げ、外勤者の健康・安全を守り、安心して働ける環境づくりを進めるうえでの課題となっている可能性があります。なお、約91%の外勤者が「業界全体として理解が深まれば軽装を選択したい」と回答しており、環境整備への期待が高いこともうかがえます。

ノバルティス ファーマは、従業員の健康を守りながら、医療に関係する者としてふさわしい身だしなみを推進し、適切な情報提供を行うための「軽装勤務宣言」を行い、下記のとおり関係者の皆さまへご案内いたします。

宣言内容

  • 私たちは、外勤者に対して、夏季はノージャケット、ノーネクタイ、半袖シャツやポロシャツなどの軽装での勤務を推進します。
  • 私たちは、清潔感と礼節を重んじ、医療機関の環境にふさわしい身だしなみと誠実な振る舞いを徹底します。
  • 私たちは、服装に関わらず、従来どおり関連規約に準拠し、適切な情報提供に努めます。
  • 私たちは、製薬業界に残る、夏季においてもビジネススーツ着用という商習慣の見直しに向け、業界関係者への理解促進を図ります。また、当社へご来訪いただくお取引先・関係者の皆さまにも、本取り組みを共有し、軽装でのご来訪を歓迎します。

調査概要

調査目的:外部勤務者の実態調査
調査対象:ノバルティス ファーマにおいて外部勤務を行う従業員で調査期間中に回答した982
調査方法:Webアンケート調査
調査期間:2026520日~522
主な調査結果: 

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prkk-20260528-2

ノバルティス ファーマ株式会社について

ノバルティス ファーマ株式会社は、スイス・バーゼル市に本拠を置く革新的医薬品のグローバル製薬企業、ノバルティスの日本法人です。ノバルティス ファーマは、より充実した健やかな毎日のために、「ともに、医薬の未来を描く」を追求しています。詳細はホームページをご覧ください。https://www.novartis.co.jp
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以上

参考文献

  1. 気象庁|40℃以上の日最高気温を観測した地点
    https://www.data.jma.go.jp/stats/stat/202515/amd_mxtem_ov40_202515.html
  2. 厚生労働省|労働安全衛生規則 https://laws.e-gov.go.jp/law/347M50002000032