ノバルティス ファーマ株式会社は、慢性骨髄性白血病治療薬の医師主導臨床研究であるSIGN研究に弊社社員が関与していた件につきまして、2月5日付で「慢性骨髄性白血病治療薬の医師主導臨床研究であるSIGN研究に関する社外調査委員会(以下:調査委員会)」を設置いたしましたので、お知らせいたします。

弊社は、この事態を真摯に受け止め、3名の社外の専門家に委託し、下記のとおりSIGN研究に関する調査委員会を設置し、早期に真相究明を目指すことといたしました。この調査委員会は、3月末をめどに報告書を作成し、弊社に提出します。弊社はそれを受けて昨年11月に設置したコンプライアンス・アドバイザリーボードの助言を得て、再発防止に万全を期していく所存です。

研究に参加された患者の皆様、ご家族の皆様、医療関係者の皆様をはじめ多くの方々に多大なご迷惑をおかけしましたことを大変申し訳なく、改めまして深くお詫び申し上げます。

私たちは、「人々のいのちと健康に貢献する」という企業目的を掲げています。その原点に立ち返り、真に患者様に貢献できる企業となれるよう、全社をあげて信頼回復に全力を尽くして参ります。

1. 名称:
慢性骨髄性白血病治療薬の医師主導臨床研究であるSIGN研究に関する社外調査委員会

2. 本調査委員会の構成

委員長:

原田 國男はらだ くにお (弁護士・田辺総合法律事務所、元東京高裁部総括判事)

委員:

大澤 孝征おおさわ たかゆき(弁護士・大澤孝征法律事務所、元横浜地方検察庁検事)

委員:

近藤 純五郎こんどう じゅんごろう(弁護士・近藤社会保障法律事務所、元厚生労働事務次官)

3. 本調査の目的:
慢性骨髄性白血病治療薬の医師主導臨床研究であるSIGN研究に関する弊社の関与の実態解明、原因分析及び再発防止策の提言

4. スケジュール:2014年3月末をめどとして調査結果を報告する