ノバルティスは2018年、LGBTQI+の人々に対する差別解消に取り組む「国連ビジネス行動基準(United Nations Standards of Conduct for Business)」への支持を表明した、世界で最初のグローバル製薬企業で、日本においてもLGBTQI+に関する取り組みを推進しています。

Two friends talking on a city crosswalk at sunset
Playing frisbee outdoors during daytime

● 医療へのアクセスを支える取り組み
LGBTQI+を含む、誰もが公正であたり前の医療を受けられる社会の実現を目指して、医療関係者の「Ally(アライ)」*を増やす取り組みを行っています。
社員有志による「Medical Ally NetworkM’Ally Project)」では、LGBTQI+と医療について学び、Allyを表明した医師を紹介する「Ally表明医師マップ」を作成・公開するとともに、LGBTQI+と医療に関する基礎知識や当事者の視点を伝える、医療関係者向けの講演会を実施しています

Ally(アライ)は、もともと英語で「味方」や「支援者」、「支持者」を意味する言葉で、LGBTQI+について理解し寄り添う支援者を指します。

● 差別禁止ポリシー
性的指向や性自認・性表現を含む多様性に基づく差別を明確に禁止するグローバルポリシーを掲げ、すべての社員が公平に扱われる職場環境の実現に取り組んでいます。詳細はこちら

● パートナーおよび家族への制度・福利厚生の適用拡大
LGBTQI+インクルージョンの一環として、パートナーを法的配偶者と同等に扱い、社内制度・福利厚生の適用範囲を拡大しています。
さらに、家族の定義を見直し、結婚(同性婚・事実婚を含む)、パートナー、パートナーの子どもや両親を含めた支援の枠組みを整備しました。これにより、誰もが公平にサポートを受けられる環境づくりを進めています。 

● 全社員向け研修実施
全社員を対象に、LGBTQI+への理解を促進するための研修を実施しています。

● 休暇制度の導入
性別適合手術、ホルモン治療について有給での休暇制度を導入しています。
 
● 社員向け相談窓口の設置
LGBTQI+に関する社内の専用相談窓口を設けています。また、Employee Assistance Programを利用して社外の相談員への相談も可能としており、安心して相談できる環境を整えています。
 

●  Open Office Dayでの啓発活動
社員と家族が集まるOpen Office Dayで参加者にLGBTQI+に関する啓発活動を実施しています。

● 「だれでもトイレ」の導入
性別や障がいの有無を問わず、誰もが使用できるトイレを本社各フロアに導入しています。