 ##  [ノバルティス、新たな組織変更について発表 成長加速、パイプライン強化、生産性向上を目指す](/jp-ja/news/media-releases/prkk20220407 "ノバルティス、新たな組織変更について発表  成長加速、パイプライン強化、生産性向上を目指す") 

  Apr 07, 2022 

## プレスリリース

報道関係各位

​この資料は、ノバルティス（スイス・バーゼル）が2022年4月4日（現地時間）に発表したものを日本語に翻訳（要約）したもので、参考資料として提供するものです。資料の内容および解釈については、英語が優先されます。英語版は、<https://www.novartis.com>をご参照下さい。

- これまでの組織やオペレーションの在り方を簡素化することで、ノバルティスの戦略領域にさらに注力し、次世代に向けて必要な革新、成長加速および生産性向上を促進する
- これまで独立した組織として運営していたファーマ・ビジネス・ユニットとオンコロジー・ビジネス・ユニットをイノベーティブメディスン部門として統合し、管轄する地域を米国とそれ以外のインターナショナル地域に分けることで、集中と競争力を高め、相乗効果を促進する
- 新たに立ち上げたストラテジー＆グロウス（成長戦略）部門は、社内外における機会を創出し、より価値の高い医薬の実現のための企業戦略、研究開発ポートフォリオ戦略、および事業開発を担う
- これまで個別の組織として運営していたテクニカル・オペレーションズとカスタマー＆テクノロジーソリューションズをオペレーションズ部門として統合し、スケールメリットを生かすことで、生産性を向上させ、テクノロジーとオペレーションの盤石な基盤を作ることに注力する。管理部門は世界的に一つに統合する
- 今回の変更により、2024年までに販売費および一般管理費を10億米ドル削減することを目指す
- 一連のオペレーション改善によって価値を創造し、2020年から2026年の売上の年平均成長率\*を最低4%目指す。また、イノベーティブメディスンの利益率目標として、中期的には30%台後半を実現し、中長期的には40%以上の高水準を目指す （\*為替レートの変動を排除したレートに基づく）
- ノバルティスの最高経営委員会であるExecutive Committee of Novartis （ECN）の構成メンバーは以下のとおり変更される
    - Marie-France Tschudin: インターンナショナル地域（米国以外）のイノベーティブメディスンのプレジデントおよびチーフ・コマーシャル・オフィサーに就任
    - Victor Bulto: 米国のイノベーティブメディスンのプレジデントに就任
    - Steffen Lang, Ph.D.: オペレーションズプレジデントに就任
    - Shreeram Aradhye, M.D.: グローバル医薬品開発部門プレジデント兼チーフ・メディカル・オフィサーに就任
    - Susanne Schaffert, Ph.D. （前ノバルティス オンコロジーのプレジデント）、Robert Weltevreden（前カスタマー＆テクノロジーソリューションズのプレジデント）、John Tsai, M.D.（現グローバル医薬品開発部門プレジデント兼チーフ・メディカル・オフィサー）はノバルティスを退職

  
**2022 年4月4日、スイス・バーゼル発 -** ノバルティスは、この度、新たな組織とオペレーションモデルに移行することを発表しました。今後10年先を見据えて、イノベーションと成長をさらに加速させ、生産性を向上させることで、戦略領域における医薬の進展に注力していきます。

ノバルティスのCEO（最高経営責任者）のVas Narasimhanは以下のように述べています。「本日発表したより効率的な組織モデルへの移行は、業務を機敏に推し進め、競争力を高め、患者さんや顧客への理解を深め、組織として発展していくための重要な成長戦略の一環だと考えています。オペレーションの効率化を図ることで、研究開発パイプラインの可能性を最大限に引き出し、より高い価値を創造することが可能になります。既に上市されているポートフォリオに加えて、2026年までに最多で20の承認が見込まれる開発品を有していることから、ノバルティスは、中長期において業界の中央値よりも高い売り上げと利益の成長率を実現するための基盤があると考えています。」

### ファーマ・ビジネス・ユニットとオンコロジー・ビジネス・ユニットの統合について

ノバルティスは、これまで独立していたファーマとオンコロジー・ビジネス・ユニットを統合します。その上で、コマーシャル組織は、それぞれの管轄地域に注力した活動を展開するために、イノベーティブメディスンを米国と米国以外のインターナショナル地域に分けます。それぞれのコマーシャル組織は、管轄地域における損益計算書の責任を担い、全ての治療領域や顧客に対する取り組み、マーケティングや営業活動を展開していくことになります。今回、米国のコマーシャル組織を独立させたことによって、米国における製薬企業としてトップ5位内の売り上げを実現するという目標に注力すると同時に、米国以外の市場におけるリーダーシップをさらに盤石にすることを目指します。また、新たなビジネスモデルにより、循環器、血液腫瘍、固形腫瘍、免疫、中枢神経の注力領域に対してさらに専念することが可能になります。

ノバルティス ファーマのプレジデントのMarie-France Tschudinは、インターナショナル地域のイノベーティブメディスンのプレジデント兼チーフ・コマーシャル・オフィサーに就任します。チーフ・コマーシャル・オフィサーとしてTschudinは、全治療領域のグローバルマーケティング、メディカルアフェアーズ、バリュー＆アクセスを統括します。米国ファーマのヘッドであったVictor Bultoは米国のイノベーティブメディスンのプレジデントに就任します。両名は、CEO直属となります。

### ストラテジー＆グロウス（成長戦略）部門の新設について

ノバルティスは、企業戦略、研究開発ポートフォリオ戦略、事業開発を統合したストラテジー＆グロウス（成長戦略）部門を新設し、エンド・ツー・エンドの成長戦略を推進します。社内外の機会を評価して、成長をけん引する革新的な医薬品を見出し、ノバルティスのパイプラインを充足させることを目指します。本部門は、CEO直属のチーフストラテジー＆グロウスオフィサーが統率することになります。現在、本役職については採用中のため、現グローバルヘルスのプレジデントのLutz Hegemann, M.D.が臨時代行を務めます。

### オペレーションズとグローバル機能の統合について

ノバルティスは、テクニカルオペレーションズとカスタマー＆テクノロジーソリューションズを統合し、新たなオペレーションズ部門として展開していきます。テクノロジーの革新を促進するさまざまな取り組みを効率的に推進し、スケールメリットを生かした新規のデジタルソリューションを創造し、業界をリードする品質とサービスを維持しながら生産性を高めるための効率的で強固な事業基盤を築くことを目指します。ノバルティス テクニカルオペレーションズのヘッドのSteffen Langが CEO直属のオペレーションズプレジデントに就任します。また、これまでビジネスユニットごとに分かれていた、財務、人事、倫理／リスク／コンプライアンス、法務、および広報の管理部門については、グローバルおよび各国において統合されます。

### グローバル医薬品開発部門のリーダーシップ変更について

Shreeram Aradhye, M.D.がグローバル医薬品開発部門のプレジデントに2022年5月 16日付で着任します。Aradhyeはノバルティスの勤務経験があり、直近はDicerna Pharmaceuticals においてエグゼクティブプレジデント兼チーフ・メディカル・オフィサーとして複数のRNAiの開発計画を担っていました。それ以前には、Axcella Health においてチーフ・ディベロップメント・オフィサーとして勤務していました。Aradhyeは、臨床研究や医薬品の開発経験を持ち、ビジネスリーダーとしてもキャリアを積んできました。グローバルにおける多数の治療領域での革新的医薬品開発の実績を持ち、画期的な治療の進展を率いてきました。過去ノバルティスに在籍していた20年間においては、中枢神経領域の開発部門ヘッドやファーマのメディカルアフェアーズのグローバルヘッドの役職などを担っていました。今後は、CEO 直属としてECNメンバーに加わります。また、今回の組織とオペレーションモデルの変更に伴い、John Tsai, M.D.は2022年5月15日付でノバルティスを退職します。

CEOのVas Narasimhanは以下のように述べています。「Schaffert氏、Weltevreden 氏、Tsai氏のこれまでの多大な貢献に心から感謝しています。Schaffert氏は、これまで25年間献身的なリーダーとして活躍し、オンコロジー領域におけるノバルティスの躍進に大きく寄与しました。Weltevreden氏は、過去4年にわたり、ビジネスサービスおよびテクノロジーの変革を成功裏に導き、カスタマー＆テクノロジーソリューションズ部門の創設に貢献しました。Tsai氏は、2018年5月にグローバル医薬品開発部門ヘッドとして着任して以来、開発段階のパイプラインの進展に尽くし、世界各国において18の主要な医薬品の承認につなげました。彼らのこれからの活躍を祈っています。また、Tschudin氏、Bulto氏、Lang氏、Aradhye氏の活躍に期待すると同時に、医薬の未来を描くための新たな道のりを共に邁進していきます。」

### 免責事項

本リリースには、現時点における将来の予想と期待が含まれています。したがって、その内容に関して、また、将来の結果については、不確実な要素や予見できないリスクなどにより、現在の予想と異なる場合があることをご了承ください。なお、詳細につきましては、ノバルティスが米国証券取引委員会に届けております Form20-F をご参照ください。

### ノバルティスについて

ノバルティスは、より充実したすこやかな毎日のために、これからの医薬の未来を描いています。私たちは、医薬品のグローバルリーディングカンパニーとして、革新的な科学とデジタルテクノロジーを駆使し、医療ニーズの高い領域で変革をもたらす治療法の開発を行っており、新薬開発のために、常に世界トップクラスの研究開発費を投資しています。ノバルティスの製品は、世界中の8億人以上の患者さんに届けられています。また、私たちは、ノバルティスの最新の治療法に多くの人がアクセスできるように革新的な方法を追求しています。約11万人の社員が世界中のノバルティスで働いており、その国籍は140カ国以上におよびます。詳細はホームページをご覧ください。[ https://www.novartis.com ](<//www.novartis.com >)

以上